2020年5月31日日曜日

[雑記]6/1週の戦略、MSQの足音が・・。

・振り返り


もう何といっても、日経爆上げでした。
先週のまとめて20700より上は売っていくとしていて予定通り行動したら大損害を食らいました。
ダブルインバースで現金をかなり持っていかれました。
ただし、現物株が順調でしたので評価額は少しマイナスぐらいとなりました。

しかしすごい勢いで上がっていきますね。日本株。月曜日からほぼ一直線で上昇しました。各指数やテクニカルは完全に加熱。売れ売れ状態なのですが、だからこそなのか下がりません。少し下がってもすぐに買われる状態となりました。

https://nikkei225jp.com/data/touraku.php

あとミンカブが弱かったので空売りでヘッジしてたら朝日新聞の売りだったらしく終了報告とともに爆上げしました。空売りヘッジむだったよ・・。
というより1290円でリバ狙いで短期の信用買いポジ組んだのですがホールドしてたらればたられば・・w

個別株では4387 ZUUすごいですね。5月の頭に買うか悩んだのですが同業のミンカブをすでに持っていたのであえてスルーしたら、そこから一挙に2000円高・・おいおい^^;;
あとイーガーディアン目標株価に達した後も上昇が止まりません・・。すごい。
手放してしまったのですが、もったいなかった様子です。

・状況仮定

日本の主要株価指数のチャートです。
青:225、水:TOPIX、赤:JASDAQ、オレンジ:マザーズ

グロース銘柄であるマザーズに資金が相変わらず集中しています。コロナ前を奪還。また、JASDAQ銘柄も安定して右肩あがりです。

29日の相場に着目するとTOPIXと225で乖離が出始めています。指数の押上相場になってきた可能性が出てきました。

6月はメジャーSQで12日にオプションと先物ラージが同時に処理されます。20500円から上の分厚いコールオプションの層を抜けていて、オプション売り方の限定買いも重なって上昇を演じていそうです。ということはメジャーSQ経過までは堅調相場が続く可能性があります。

ただし、その場合は225株に限定される可能性も・・。マザーズは完全にバブっているうえに代金の半分がアンジェスなので実質アンジェス指数・・。

うーん。そう思うと6月は難しいですね。

225のダブインで相当損したばかりですが、やはり各指数過熱感がすごい。225はSQ関係で高値行きやすこともあり、上昇についていけなくなりつつあるTOPIXの売りをヘッジに少しずつ構築したいと思います。SQまでにもう一段高もあることを想定して軽めのポジションを構築するつもりです。

個別株では個人的にはこの時期はゲーセクを仕掛けたい所。ゲームショーに向けて新作発表がありそうな時期ですのでぴょんと跳ね上がることもあるかなと。

ゲーセクどうしても業績みちゃうと安定している所をかいたくなるのですが、なぜか継続に疑問が付くような会社の株があがるんですよね・・・。不思議です。アカツキとかイマジニアとか現金持っていてつぶれなさそうなところの株をかってしまうのですが。あがるのはAimingとかモブキャとか。

あ、でも日本ファルコムとかも上がり始めてますね。買おうと思った前に上がってしまいましたが今からでも間に合うかな?

・まとめ

・いつ急落してもおかしくない過熱感。死なないポジションを心掛ける。
・指数売るならTOPIXがまだまし
・ゲーセク少し買ってみる。