2020年1月21日火曜日

[TradingView]個別株の分析にはTradingViewが便利

株の世界でも、チャートツールたくさんありますが、中でも便利なのがTradingViewです。
オリジナルスクリプトも作成可能で見やすく今時のUIで直観的です。このブログやTwitterでも株のチャートはTradingViewを利用しています。
信用データや騰落レシオなど日本株特有でみられるデータはないといった難点がありますがそれ以外のテクニカル解析には便利すぎます。

日本個別株をやるためには、TradingViewで追加データを購入が必須です。これがないと15分くらい遅れたデータとなってしまいます。


■東京株式市場リアルタイムデータの追加方法

1.右上にあるアカウントアイコンをクリックして「アカウントとお支払い」を選択します。

2.「追加市場データのお申し込み」を選択します。

3.TSEにチェック入れて、画面一番したの「次へ」を押します。

その後支払いのためのカード情報などの入力を求められますのでウィザードに従って支払い完了すると株のデータがリアルタイムに変更となります。

■費用

月2ドルです。トレーディングビューのPro+300ドルと合わせて324ドル/年くらいですが、TradingViewは毎年ブラックフライデーに有料プランを割引販売をしているので、その時に1年分購入してます。だいたい35%ぐらい割引されるので225ドル+24ドル=249ドルぐらいの支出です。短期トレードはテクニカルっていう人で年3万円以上稼いでいる人は、ぜひお勧めです。


■余談

なお、私は普段、週足、日足、5分足の3分割、
・週足
 インジは特に無し。高値安値を見るのに使ってます。
・日足
 出来高、VPVR(価格帯別出来高)、Volume per Price rate on chart(自作)
・5分足
 出来高、VWAP乖離率(自作)、VWAP乖離率バンド(自作)

自作のインジケータは、TradingViewのプロフィールで公開してます。
https://jp.tradingview.com/u/daisuke_gewinn/#published-scripts

デイトレではVWAPの乖離率見ながら。スイングでは出来高の山を見ながらトレードしてます。もうVWAP乖離率無しでのトレードはできません(笑)